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 株式優待

株を買って株主になると、銘柄によってはその企業から株主優待というプレゼントがもらえます。割引券や食料品、オリジナルグッズなど優待品はさまざま。また、優待品を金額換算して投資金額で割ると、時には10%を超える利回りになることもあります。

 株主優待券情報

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 株式優待をオークション売買

株主優待はヤフオクでも売買することが可能です。
出品して儲けるもよし!
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 株の取引時間

株の取引時間について最低限は理解しておきましょう。
株の売買が可能な取引時間(立会い時間)は

【前場】9:00〜11:00
【後場】12:30〜15:00

という風に決まっています。
基本はそうなのですが、大阪証券取引所では15:10まで取引をしているため、大証、ヘラクレスや日経先物は15:10までが立会い時間ということになります。
また、名古屋証券取引所では15:15まで取引可能で、札幌証券取引所・福岡証券取引所では15:30まで取引をしています。
また、土日祝は休みで、平日の月曜から金曜日が取引可能な曜日となります。
ちなみに大晦日(年始)も休みとなっており、12月30日で終了し、次に始まるのが1月4日となります。1月4日(休日の場合は次の月曜日)は大発会と呼び、前場のみの取引となります。
同様に12月30日は大納会と呼ばれ、こちらも前場のみです。



 株式市場の始まり

株式会社は、15世紀から16世紀にかけてヨーロッパの商人達が、貿易をするのに必要な船を建造する資金を集めるために、証券(株券)を発行して膨大な資金を集めたことから始まったと言われています。会社が儲かると証券を持っている人に利益を分配することを約束して、大量に売りさばいて資金を集めることが出来ました。

その後、産業革命を経て大きな事業を行う企業が成立し、株式は資本主義経済を確立する原動力になりました。そして、株式が広まるにつれて、ダメそうな会社の証券を売る人が出てきたり、逆に、儲かりそうな会社の証券を買う人が出てきて、証券そのものが売買されるようになりました。こうして、証券を売買するための市場、株式市場が作られたのです。

株式会社にとって株式証券は借金と違って返済する必要が無く、利息も発生しません。利益が出た時に配当金を分配すればよいのです。そのため、大きな事業を始めるための資金調達方法として広まりました。また、株主にとっては、有限責任と売買自由の原則があるのも広まった要因の一つです。万が一会社が倒産しても負担するのは株券を購入した費用だけで済みます。株券の売買も自由に行えます。その様な気楽さもあって広く普及したのです。



 証券取引所

株式証券が実際に取引きされているのは証券取引所です。証券取引所は、証券売買に関するあらゆる業務が行われていて、公正な証券取引を維持するための絶大な権限を持っています。日本の証券取引所は全国に6カ所あります。東京証券取引所(東証)、ジャスダック証券取引所、大阪証券取引所(大証)、名古屋証券取引所(名証)、札幌証券取引所、福岡証券取引所です。この中で特に、東京証券取引所は日本の株式売買の大多数を占めていて、ニューヨーク証券取引所と並んで世界的に大変影響力があります。

株式市場は、証券を発行した企業の規模や種類によっていくつかに分かれている場合があります。最も有名な東京証券取引所の場合は、一部、二部、マザーズの3つの市場があります。企業が株式市場に上場するには、まず二部に上場し、厳しい基準をクリアした会社だけが一部に上がることが出来ます。一部、二部というのは、野球でいうと一軍、二軍のようなもので、一部上場は企業の認知度・信頼度が大きく上がります。特に、東証一部は審査が最も厳しいので、企業にとっては一つのステータスとなっています。トヨタ、ソニー、JR、NTTなど日本を代表するような企業が名を連ねていることからも基準の高さがわかります。

更に株式市場には、ベンチャー企業や中小企業など発展途上にある企業の株式が取引きされる、新興市場と呼ばれる基準の緩い市場があります。将来成長が期待される新興企業が、資金調達しやすいように作られた市場です。新興市場で有名なのは、ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスの3市場で、最近注目されています。新興市場は、株価の値動きが早いため、投機的な取引き(危険を覚悟で大きな利益を得ようとする取引き)が行われています。



 証券会社

私たち一般人が投資家として株を売買するには証券会社を通さなければなりません。証券会社は、株式などの証券を専門的に取り扱っている会社で、売買の仲介をしてくれます。証券取引所で実際に株を売買できるのは証券会社だけなのです。投資家が直接取引したり、証券取引所に入ることはできません。ですから私たち投資家は、証券会社に取引き用の口座を開設して、手数料を支払って、株式売買の注文を取り次いでもらうことで、株式市場に参加することが出来るのです。

証券会社は全国に、国内証券会社と外国証券会社、合わせて200社以上あります。この中で、野村ホールディングス、大和証券グループ、日興コーディアルグループは、日本の三大証券と言われていて世界的にも影響力を持っています。また、インターネットが普及してからはインターネット専業の証券会社が登場し、三大証券とは別に勢力を拡大しています。ネット証券では、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、カブドットコム証券、松井証券が有名です。



 株価の動き

株価は基本的に買い手と売り手の関係で決まります。買いが売りより多ければ値上がりし、売りが買いを上回れば値下がりします。会社の価値が投資家に評価されて、需要と供給の関係で価格が決定するのです。業績がよい会社や新製品、新技術を発表した会社は、投資家に高く評価されるので株価が上がります。不祥事のニュースや悪い業績発表がある会社は、評価が低くなるので株価が下がります。すなわち、株の売買をしている投資家の心理で株価が決まると言っても過言ではありません。

株価の変動は、企業の個別要因以外では、政治、経済、世界情勢などが影響し、社会の動向を反映していると言われています。以下に、市場全体に影響する株価変動要因を示します。

<市場全体に対する株価変動要因>

・金利… 金利が下がると株価が上がり、金利が上がると株価は下がります。これは、金利と株価がシーソーのような密接な関係にあるからです。金利が下がると会社は資金を借りやすくなるので設備投資が活発になり会社の業績が良くなっていきます。逆に、金利が上がると会社は資金を借りにくくなるので設備投資をしなくなり業績を上げるのが難しくなります。また、金利は投資家の活動にも大きく影響します。金利が下がると銀行預金や債券では儲からないので、株を購入する人が増え、株価が上がります。金利が上がると銀行預金や債権に人気が集まり、株を購入する人が少なくなり、株価が下がります。 

・為替… テレビのニュース番組などでは毎日必ずと言っていいほど、円高・円安といった言葉が出てきます。この為替の動きも株価に影響を与えます。例えば、円高になるとエネルギー関連企業や食品産業は、原材料を海外から輸入しているので、仕入れコストが下がり業績が上がります。しかし、電気や自動車産業などは、利益の多くを輸出に頼っているので、業績が下がります。円安になるとそれとは逆の結果になります。また、円高になると外国人投資家が為替差益を狙って日本の株を買うようになるので、株価が上昇します。円安ならその逆になります。 

・政治… 政府の経済政策が株価に大きな影響を与えることがあります。例えば、景気刺激策として道路整備に力を入れれば道路関連企業の業績が良くなり株価が上がります。また、選挙の時期には、どの政党が政権を握るか、誰が大臣になるかなどで政府の政策が変わってくるので、株価に影響することがあります。更に、国内だけでなく国際情勢も大きな要因です。戦争、政変、経済不安などが影響してきます。特にアメリカの経済政策やニューヨーク株式市場は大きな影響があります。 
・天候… 天候や自然災害も株価に影響します。例えば、夏に猛暑になるとビールやエアコンの売り上げが上がるので、ビール業界や家電業界の株価が上がります。逆に、冷夏になると売り上げが下がるので、株価は下がります。



 株の情報を入手する

株取引を始めても、どの株を買えばよいのか皆目見当も付かない、というのは初心者に共通の悩みでしょう。できるだけ損を少なくして、堅実に利益を上げるには、投資する会社を慎重に選ばなくてはいけません。そのために大事なことは、自分の専門分野や得意分野の業界に的を絞ることです。自分の得意分野なら、他人が知らないことや最先端の情報など専門知識が豊富で、株式売買の判断材料になるからです。自分が普段使っている商品の品質やセンス、よく知っているサービスの人気など、一消費者としての感想が貴重な判断材料になることがあります。プロの経済アナリストさえ知らない情報を自分が持っていたとしたら、大きな利益を上げるチャンスであることは言うまでもありません。

一方で、株式市場の動向を知るための手段も必要です。株価の変動は、政治、経済、世界情勢などが影響しますから、マクロ的な視点で判断するための情報収集が必要になります。一般的に、投資家の情報源としては、テレビ、新聞、書籍、インターネットがよく利用されています。テレビでは、モーニングサテライト、オープニングベル、クロージングベル、ワールド・ビジネス サテライトが数少ない貴重な経済番組で、どれもテレビ東京系です。新聞では日本経済新聞が有名で、投資家なら読んで当たり前と言えるかもしれません。書籍では、週刊東洋経済、日経ビジネス、マネージャパンなどの経済専門誌が有名です。インターネットで手っ取り早く最新情報を仕入れたい場合は、ヤフーファイナンスがお勧めです。

更に、上級者向けとして、会社の詳しい情報が知りたい時には会社四季報を利用すると良いでしょう。会社四季報は年4回出版されている季刊誌で、会社の特徴や業績、財務諸表などが詳しく解説されています。経済に興味のある方なら、書店で目立っている辞書みたいに分厚い本を一度は見たことがあるかもしれません。会社四季報は株式投資のバイブルとして、多くの投資家に利用されています。



 株式欄の見方

毎日の株価をチェックするには、新聞を読むのが便利です。新聞には株式欄というページがあり、東京証券取引所で売買されている株式の株価の動きを一覧にした相場表が掲載されています。相場表は、銘柄別に相場の最高値・最低値・最終価格などをまとめたもので、私たち投資家が株価の動きを知るための重要な情報源となっています。朝刊には前日の取引きが、夕刊には当日午前中の取引きが掲載されています。



銘柄(めいがら)… 株式市場で売買される有価証券の名称です。紙面スペースの都合上、省略した名称で書かれていることが多くあります。銘柄の前には、A、B、C等の記号が付けられていることがあり、売買単位を表しています。Aは100株、Bは1株、Cは10株…といった感じです。記号の意味は新聞毎に異なりますので、詳しくは各新聞を参照して下さい。注文を出す時には、証券コードと呼ばれる4桁の数字を使います。

始値(はじめね)… その日の最初に付いた値段。

高値(たかね)… その日に成立した値段の最高値。

安値(やすね)… その日に成立した値段の最低値。

終値(おわりね)… その日の最終の値段。

前日比… 前日の終値との比較。「△」は値上がりを表し、「▲」は値下がりを表します。「0」は変わらず、「−」は取引きがなかったことを表します。

売買高… その日の売買が成立した株数。売り手から買い手に移動した株数です。単位は、証券取引所の売買単位。出来高とも言います。



 チャートの見方



株価の動きを分析するためによく使われている株価チャートにローソク足があります。ローソク足は、株価の上昇・下降傾向が一目でわかるようにしたもので、ローソクと呼ばれる棒状の図形を並べたもので表されます。ローソクは、単位期間中の4つの値段(始値、終値、高値、安値)を表していて、始値と終値を本体で、高値と安値をそこから伸びるヒゲで表しています。ローソク一つの期間が一日のものを日足(ひあし)、一週間のものを週足(しゅうあし)、一月のものを月足(つきあし)、一年のものを年足(ねんあし)と呼びます。

<陽線>



白抜きの四角形で表されたローソクを陽線(ようせん)と呼びます。四角形の下が始値、上が終値で、上に出たヒゲが高値、下に出たヒゲが安値です。始値より終値が高く、その期間で株価が上昇していることを表しています。白抜きは明るい印象を表現しています。

<陰線>



黒く塗りつぶした四角形のローソクを陰線(いんせん)と呼びます。四角形の上が始値、下が終値で、上に出たヒゲが高値、下に出たヒゲが安値です。始値より終値が安く、その期間で株価が下降していることを表しています。黒塗りは暗い印象を表現しています。

 チャートの見方について詳しく解説はこちら



 注文

証券取引所で株の売買取引きが行われることを立会(たちあい)といいます。立会は、通常1日2回行われ、お昼休みを挟んで午前と午後に分けられています。午前の立会は9時〜11時までで前場(ぜんば)と呼び、午後の立会は12時半〜3時までで後場(ごば)と呼びます。ネット証券を利用すれば、24時間いつでも注文を出すことができますが、実際に取引きが行われるのはこの時間帯です。また、休日や年末年始は、証券取引所はお休みですので取引きはできません。

株式の売買単位は、100株単位とか1000株単位というように、まとめて売買する決まりがあります。単位株制度といって、銘柄ごとに最低売買単位が決められていて、1株ずつの売買はできないのです。その売買できる最低の数量を単元株(たんげんかぶ)といいます。株式の売買は単元株の整数倍で行うようになっています。例えば、株価1000円の株が100株1単元だった場合、10万円あれば買うことができます。

1000円×100株=10万円

これがこの株を買う時の最低条件です。5万円しかないから50株だけ買いたい。というのはできません。もっと細かい金額で取引きしたい時は、ミニ株を利用すると良いでしょう。証券会社によっては株式ミニ投資(ミニ株)を扱っているところがあり、通常の1/10単位で取引きができるようになっています。

株を売買する際の注文方法は、指値注文(さしねちゅうもん)と成行注文(なりゆきちゅうもん)があります。指値注文というのは、売買価格をあらかじめ特定しておく注文です。自分の好きな価格で売買できるのでわかりやすいですが、その代わり、他の人がその価格に合った売り買いをしなければ取引きが成立しません。一方、成行注文というのは、売買価格を特定せずにどの価格でもいいから売り買いを成立させる注文です。注文を出してすぐに取引きが成立し、直前の株価を基準に、取引きを行うその時の価格で決まります。原則として、成行注文が指値注文より優先されます。

注文が執行され売買が成立することを約定(やくじょう)といいます。成行注文では、売買価格がその場で決まるのですぐに取引きが成立して約定しますが、指値注文では、値段などが合わずに注文が失効して約定に至らない場合もあります。注文を出しても約定していなければ、注文の訂正や取り消しが可能です。



 板の見方

オンライントレードの画面では売買注文の状況を、通称「板」と呼ばれる画面で見ることができます。板は、投資家が出している買い注文と売り注文を値段順に並べた表で、株価や注文状況をほぼリアルタイムに把握する事ができます。

株の取引きは、注文を出してすぐに決まるわけではありません。投資家からの売買注文は、証券会社のコンピューターを通して証券取引所のコンピューターへ入力されます。証券取引所では全国からの売買注文を収容して、売り買いの注文を付き合わせます。売りと買いの注文が一致すれば即座に取引きが成立しますが、ほとんどの場合一致することはありませんので、気配値(けはいね)と呼ばれる取引きの基準となる値段が調整されて折り合いを付けるようになっています。

売り株数
気配値
買い株数
1200
235
2800
234
2000
233
2400
232
800
231
230
1500
229
500
228
2300
227
1600
226
400

上の図は、板の一例です。青い字の部分は231円で800株の売り注文が出されていますが、ここが売ってもいい株価の下限であることがわかります。一方、赤い字の部分は230円で1500株の買い注文がありますが、ここが買ってもいい株価の上限ということになります。売る方はできるだけ高く売りたいので上に注文が並び、買う方はできるだけ安く買いたいので下に注文が並びます。そして、売り注文の下限と買い注文の上限がぶつかるところで取引きが行われます。

ここで、231円の指値で買い注文を出せば、株式を買うことができます。売る場合は230円の指値で売り注文を出せば、取引きが成立します。成行注文の場合は、値段よりも売買が成立することを優先しているので、その時の株価ですぐに約定します。そして、売り買いの取引きが成立(約定)した時の株価が、最新の株価になるわけです。 

さて、板を見ていると株価の流れが見える時があります。例えば、売り注文より買い注文が多い場合は株価が上昇する予兆であり、逆に買い注文より売り注文が多い場合は株価が下落する予兆です。板情報からは投資家の心理が読み取れるといわれていて、デイトレーダーは主にこの画面で将来の株価を予測して取引きしています。中長期投資では板を見なくても取引きすることができますが、デイトレードの場合は板を見ることが重要になります。



 株取引にかかる費用

<手数料>

投資家は、証券会社に株券の売買を委託することで株取引きをします。売買が成立すると、証券会社に委託手数料を支払うことになります。通常は、取引きの度に手数料を支払います。委託手数料は、取引きの金額により数百円〜数万円で、取引き金額が高くなると手数料も高くなります。ほとんどの証券会社では、100万円以下の取引きなら数百円程度で済みます。また、証券会社によっては、20万円以下の取引きなら無料になるところや、一律定額制を設けているところもあります。1日に何回も取引きするなら定額制が便利です。

<口座管理料>

投資家の多くは株の売買で得られる利益が目的なので、株券を手元に置いておくわけではありません。購入した株券は、そのまま証券会社に預けます。この制度を保護預かりといいます。保護預かりには口座開設が必要で、口座管理料を支払うことになりますが、ネット証券の場合はほとんどが無料です。

<税金>

株を売買して利益を得たり、株を保有して配当金を受け取ると、税金がかかります。それぞれ20%課税されます。例えば、株の売買で1000万円の利益が出ると、200万円を税金として支払います。もちろん儲けた時に課税されるのですから最初のうちは気にしなくても良いかもしれません。

ところで、証券会社も一つの会社です。倒産したら預けていたお金や証券はどうなってしまうのか気になった方もおられるでしょう。証券会社は投資家から預かった資産を分別保管という方法で管理しています。分別保管は投資家の資産を保護するための制度で、証券会社の資産と投資家から預かった資産を区別して保管することになっています。万が一、証券会社が破綻しても投資家の資産は返還されるので大丈夫です。

証券会社を選ぶ時には売買手数料が気になるものですが、ネット証券では取引価格に比べてほんの僅かな料金しかかからないので、それほど気にしなくても良いでしょう。ネット証券の売買手数料は価格帯によって段階的に設定されています。例えば、10万円以下200円、20万円以下300円、50万円以下500円…という具合です。細かく見ると証券会社によって価格に多少の差があり迷ってしまいそうですが、実際的には手数料を気にするのはあまり意味がありません。なぜなら、いつも同じ価格の株を買い続けるということはないからです。高い株を買うこともあれば、安い株を買うこともあります。結局はトータルで考えれば、どこの証券会社にしても料金は同じくらいに収まるようになっています。



 「信用取引」と「現物取引」の違いとは?

・信用取引は1日に同じ銘柄を同じ資金で何度でも売買できます!
 (現物取引は1日1銘柄1回だけ)



現物取引は差金決済のルール上、同一資金で同じ銘柄を1日のうちに「売り⇒買い(買い⇒売り)」してしまうと、その銘柄はその日1日取引ができません。

しかし、信用取引で取引をすると同じ資金を使って1日に何度でも同じ銘柄を売買できるようになります!
 同じ銘柄を1日のうちに何度も売買したいデイトレーダーにはおすすめです。

・保証金(担保)の3倍の取引が可能



例えば、30万円分の担保があると信用取引では100万円までお取引が可能になります。少ない資金でより大きな利益が得られる可能性があるということです(その分、現物取引よりもリスクは大きくなりますので注意は必要です)。

さらに担保は現金以外にもお客様が保有されている国内株式を利用することができるので、資金効率が現物取引よりも格段にUPします。

・空売りから始められるので株価下落時にも収益が狙える



現物取引の場合、売買で利益の得るには安い時に買って、高値で売るしかありません。そのため、相場が下落基調にある時に利益を狙うのは難しくなります。

しかし、信用取引を使うと証券会社から株を借りて「売り」から取引を始めることができます。

つまり、株価が高いときに借りた株を売り、安くなったときに買い戻せばその差額が利益となります。



 仕手株

「仕手株」 とは、ある資金を持ったグループが意図的に株価を操作してその差益を稼ぐために、そのグループが選んだ、銘柄のこと「仕手株」と言います。
また、そのグループやその人たちを仕手筋と言います。
仕手筋は、優良企業ではなく、むしろ賛否両論があるような銘柄を不人気な間に、買い集めます。
それは一気に買い集めるのではなく、静かに少しずつ、市場の噂になりにくい様な単位で、ある程度の期間をかけて買い集めます。
それが成功し、ある程度の玉(ギョク=株のこと)が集まった段階で、今度は株価のつり上げにかかります。
それは今までの静かな買いではなく、一気に今までの何十倍もの買いを入れます。
そこで株価の上値が軽ければ、一気に株は急騰し値上がりランキングの上位に顔を出します。
もちろん売りもありますが、上値が軽く出来高が急に増えだし値上がりランキングに顔をだすと、「この株は買いだ」と判断する人が集まり買いが、買いを呼びさらに株価が騰がります。
その時点で、株式の専門雑誌、新聞、ネット情報なのでその銘柄についての、好材料が流れ出し、ますます提灯と呼ばれる相乗りの買いを誘うのです。
仕手株を操る「仕手集団」には大小さまざまなグループがあります。
背後に政治家、実業家、さらには金融機関、裏金、宗教団体などさまざまな資金を集めるグループもあれば、単独で自らの資金で「仕手戦」に挑むグループまた、「投資顧問会社」などを使ってお客の金を集め、特定の銘柄を買い集め上得意のお客(上級会員)の利益を確保させるなど、そのやり方は千差万別です
本来は実体がわからないもので、「たぶんこんな感じだろう」と言う程度のものですはっきり言って、仕手集団の正体は、その仕手集団しかわかりませんいったいどこの誰が仕手戦を仕掛け、株価を動かしているのかわかりません。

仕手株

仕手戦

仕手集団

資産家  政治家  金融関係  投資顧問 など

おおむねこのような資金があると言われるが、全体像はさだかではない。
表面化すれば仕手戦ではなくなり、謎なところに意味があるのです。

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 江頭タイム(2:50〜大引けまでの残り10分の取引時間)

東証やジャスダックの引け前10分ぐらいになると、指値で待ってた人の成行変更やデイトレーダーの手仕舞い売り(買い戻し)、あるいは大量に買い上げてきた大口、ファンド、仕手筋が一転利益確定売りに回ったり、引け後に発表される情報が漏れてインサイダーが飛びついたり、などで、大きく値段が動きます。
その、ホルダーにとっては非常にリスキーな(見方によってはチャンスでもありますが)時間帯のことを通称江頭タイムと言います。語源はもちろん江頭2:50からです。




 証券会社選び

証券会社選びのポイントはサービス内容です。株取引の目的は、株の売買による差額で儲けることですから、そのための最短距離になるサービスを選んだ方がよいでしょう。これから株を始める初心者の方は、初心者のためのセミナーやオンライン講座などが充実しているところを選んで最大限活用することです。付け焼き刃では儲かるはずがありませんから、まずは十分に勉強して株の専門家になることが重要です。証券会社の広告を見ると低料金だとか強力なツールだとかを謳っていることがありますが、儲からなければ意味がありませんから、それよりも初心者に優しい証券会社を選んだ方が無難です。

資料請求から口座開設までの手続きは簡単です。まずは、証券会社の資料請求ページで住所や氏名などの必要事項を記入して申し込みます。後日、資料が届くので書類にサインして、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類のコピーを同封して返送します。口座開設手続きが完了すると口座番号・パスワードなどが記載された書類が届きます。ログインすればお取り引きが開始できます。口座開設に料金はかかりませんから気軽に始めることができます。
ぜひ、このチャンスにネット株で大金を稼いでください!

投資で儲けるといっても大事な資産を預けるわけですから、証券会社は慎重に選びたいものです。資料請求は無料でできますから、自分にピッタリの証券会社を見付けるために最大限活用しましょう。



※ 資本主義の構造 ( ヒエラルキー )






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